コールセンターに電話してつながらないと顧客満足度は低下します。

また、営業時間が平日の限られた時間であれば、なかなかその時間内に電話できない顧客もいると思います。

このような問題点を解決するため、SMS配信サービスを導入する方法が考えられます。

数あるサービスの中でもおすすめなのが、ワイズヴォイス株式会社の見えるIVRです。

このサービスはあふれ呼や営業時間外の電話をSNSにより用意した問い合わせ案内ページへ誘導するものです。

そこで入力された内容は蓄積されているので、顧客要望を後から確認できるというものです。

これにより、顧客は電話がつながらなくても、要望を伝えることができます。

コールセンター側もその顧客要望をもとに、随時対応していけば良いことになります。

導入手順も煩雑ではなく、簡単なものとなっています。

まずは基本設定として、電話番号の設定をはじめ、営業日やオペレーターの情報を設定していきます。

その後、受付業務にあわせてコールフローを作成します。

最後にSNS経由で誘導する問い合わせ案内ページを作成すれば完了です。

問い合わせ案内ページはベースがあるため、メニュー構成などを中心に設定するだけなので、さほど難しいものではありません。

この会社では無料相談を実施していますので、気になる方は利用してみてはいかがでしょうか。

ホームページには問い合わせフォームも用意されています。

見積りも行ってもらえるので、相談しない手はありません。